ディスポーザー(収益物件)
ディスポーザを使用した24時間生ごみ処理システム(集合住宅対応モデル)
単体ディスポーザ
YD130BW
日本下水道協会適合評価システム
排水装置付きディスポーザ キッチンカラット CDS-101S
平成16年「性能基準(案)適合評価」
アパートの建設が急増・空室への対策は?
2015年夏頃からアパートの空室率が急上昇
一般的に築年数が経つほど、空室は多くなる傾向にあります。家賃が同じ水準であれば、入居者は設備の整った築年数が新しい物件を選ぶでしょう。新しいアパートが増えれば、玉突きの様に入居者が出て行ってしまいます。アパート経営は新築時がよくても、築年数が経過すればするほど厳しくなります。
北海道の賃貸物件空室率は
総戸数 | 入居戸数 | 空き戸数 | 空室率 |
791,200 | 596,900 | 194,300 | 24.6% |
10部屋中の2-3部屋は空き部屋になっているのが平均値になります。
ディスポーザーを付けたらどうなるか考えてみよう。
例えば東京等のマンションでは人気設備としてディスポーザは大変人気がある設備ですが、普及率は24%となります。低い訳は、建物に専用排水管、地中に処理層、毎月維持管理費等の費用がかかるため、付加価値の高いマンションへの設置が主流です。
帯広音更では既存の排水管が使え、処理槽も必要なく、直接下水道に流し、維持管理費も不要、都心の付加価値の高い設備を導入したアパートを多くの人に注目してもらいましょう!
アパートオーナー様のメリット
- ごみ捨て場を猫・カラスに荒らされて汚される心配がありません。
- ごみ捨て場の汚れが減るので掃除が楽になる。
- 入居者さまのメリットをPRすることで入居者獲得が他のアパートに比べて有利になります。
- ディスポーザ付の物件は少なく、一度使用すると無くてはならないものになります。
入居者様のメリット
- 生ごみを出す手間が無くなります。
- 部屋に生ごみを置かないので夏場の嫌な臭いが無くなります。
- 生ごみがないのでハエなどの発生を抑えれます。
- 流しに生ごみを置かないので、いつも清潔で綺麗なキッチンになります。
- 生ごみの処理が24時間可能。
物件の募集広告イメージ
この物件のお部屋見てみたいとおもいませんか。
ディスポーザ付物件
生ゴミの処理が24時間可能な物件です。料理好きな方向けの部屋です。生ゴミ処理が楽なので単身赴任の方に人気です。
ディスポーザは、キッチンの排水口に取り付ける「家電」です。ディスポーザに生ごみを投入し蓋を回すとスイッチが入り、粉砕し、配管を通して下水処理場で資源にされます。
6部屋家賃6万円の物件の場合の例
(収入と経費のまとめ)単体ディスポーザ1台15万円で計上。
ディスポーザ | 1年目 | 2年目 | 10年間 | 入退経費 | 設備経費 | 計 |
入退時取付 | 330万円 | 432万円 | 4218万円 | 320万円 | 90万円 | 3808万円 |
付けない | 330万円 | 330万円 | 3300万円 | 320万円 | 0万円 | 2980万円 |
全室付ける | 330万円 | 432万円 | 4218万円 | 32万円 | 90万円 | 4096万円 |
※ディスポーザを入れることで空室率の低下、家賃維持が可能。